PRポスター
北九州市
北九州市の移住促進を目的としたポスターの企画・制作を担当しました。
ポスターの主軸となるイラストには、NHK連続テレビ小説「なつぞら」のオープニングアニメーションの作画を担当した刈谷仁美さんが担当。北九州市の代表的な観光地「門司港レトロ」や、今も残る「角打ち」文化を表現し、幅広いターゲット層に、北九州市の魅力を伝えられるものになりました。
またWebメディア「KAI-YOU.net」では、イラスト制作や移住にまつわる刈谷仁美さんのインタビュー記事を配信しました。
刈谷仁美
1996年生まれ、高知県出身。アニメ制作スタジオ・TRIGGER(トリガー)での経験を経て、スマホゲーム『ブレイドスマッシュ』の作画監督を担当。2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、オープニングアニメの監督・原画・キャラクターデザイン他、タイトル題字のデザイン・作中アニメの制作・台本の表紙イラストを担当。同年には自身初となる個展『かりや展』をササユリカフェで開催。また東京アニメアワードフェスティバル2020の表紙画を務めるなど多才な活動を行う。繊細な色彩と柔らかくも立体感のある作風で、日本アニメーションの息づかいを感じさせる作品を多数生み出している。