PRプロジェクト
北九州市
昨年度に引き続き、北九州市の移住促進を目的としたプロジェクトとして、アニメーター・刈谷仁美さんのオリジナルイラストと漫画の企画・制作を担当しました。
イラストコンセプト:
『北九州市で、あなたの大好きを “探して” “楽しんで” 暮らしを“彩る”』
刈谷仁美さんとのコラボレーションイラスト第2弾として、新たに3作品のイラストを作成しました。
『大好きを探すなら』篇・『自然も楽しむなら』篇・ 『暮らしを彩るなら』篇を公開。
なお公開を記念して、『大好きを探すなら』篇特別バージョンが、渋谷駅にて期間限定で掲出されました。
交通広告(駅貼り)について:
掲出場所 /東急田園都市線渋谷駅B2F ハチ公改札付近
掲出期間 /令和3年3月22日(月)~28日(日)
※本件の駅係員や鉄道へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧になる際は通行されるお客様へご配慮いただき、感染予防にご協力をお願いいたします。
※ポスター近くで立ち止まって鑑賞されることは、通行される方のご迷惑になるのでご遠慮ください。
漫画「北九州市に1週間プチ移住した話」:
刈谷仁美さんに、北九州市へ1週間のお試し居住を行っていただきました。
イラスト第2弾作成のための取材を目的と併せて、滞在期間中のエピソードを漫画化しています。
※特設サイトにて公開中
刈谷仁美
1996年生まれ、高知県出身。アニメ制作スタジオ・TRIGGER(トリガー)での経験を経て、スマホゲーム『ブレイドスマッシュ』の作画監督を担当。2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、オープニングアニメの監督・原画・キャラクターデザイン他、タイトル題字のデザイン・作中アニメの制作・台本の表紙イラストを担当。同年には自身初となる個展『かりや展』をササユリカフェで開催。また東京アニメアワードフェスティバル2020の表紙画を務めるなど多才な活動を行う。2020年にはハーゲンダッツ・アニメCMの作画も担当。繊細な色彩と柔らかくも立体感のある作風で、日本アニメーションの息づかいを感じさせる作品を多数生み出している。